イベント内容
[会場]ダイヤ書房本店内 喫茶ひしがた
[定員]20名
著者・編集者・書店員が集まり、それぞれの「本との距離感」を語ります。
本が好きな方、
本・ZINE作りに興味のある方、
出版や編集、書店に興味のある方、
ただただお話しを聞いてみたいという方…
本とのちょうどいいつきあい方を見つけたくなる、やわらかなトークの時間です。
くつろぎながら気軽に耳を傾けていただけたらと思います。
ご参加を心よりお待ちしております。
*当日は鈴木彩可さんの著書、大川美帆さんの担当書の販売もあります。
申し込み方法
ヒシガタ文庫 Instagramアカウント @hishigatabunko へDM
または、TEL 011-712-2541(ダイヤ書房本店)にて承ります。
お名前、人数、ご連絡先をお知らせください。
著者
鈴木彩可さん
大川美帆さん
谷尾苑香
⚫︎鈴木 彩可 (すずき あやか)
ラジオパーソナリティ・物書き
恵庭市出身。1985年生の39歳。
20歳の頃AIR-G’のオーディションに合格。以来パーソナリティとして活躍。現在は金曜日の午後O.A中のキンヨウアパートメントを担当中。
作家活動は2024年から。持病が悪化したことをきっかけに「やっぱり本を作ってみたい!」と、一念発起。
自分の家族のことを書いた“ひとんちのかぞく”は現在までに900部以上販売している。
続編に、ひとんちのかぞくの夏、もっとひとんちのかぞくがある。
10月には生誕40周年を記念してこれまでの人生を振り返ったZINEを発売予定。
プライベートでは二児の母。
⚫︎大川 美帆 (おおかわ みほ)
サンクチュアリ出版 編集者
1991年生まれ。倶知安町出身。早稲田大学卒業後、2014年サンクチュアリ出版に入社。
担当作に『自分とか、ないから。』『カレンの台所』『虚無レシピ』『カメラはじめます!』『多分そいつ、今ごろパフェとか食ってるよ。』『自家製はエンタメだ。』など。
2022年より札幌に拠点を移し、リモート勤務で本を製作中。
⚫︎谷尾 苑香 (たにお そのか)
ダイヤ書房/ヒシガタ文庫 店長
1985年生まれ。札幌市出身。
カフェスタッフとしてイベント業務に携わったことがきっかけで、個人でマルシェイベントなどの企画運営をおこなっていたところ、ヒシガタ文庫の立ち上げスタッフとして誘いを受け2015年ダイヤ書房に入社。
店頭の企画や、本を含む商品のセレクトをおこなう。