イベント内容
SALVAGE YARDは、2018年、厚真町で震災被害に逢い全壊指定になった納屋の、古材の救済(salvage)のために始まったプロジェクト。
壊されるもの、捨てられるものに埋もれた価値を、salvageし、支援に変える取り組みをされています。
古材にデザインが加わることで新しく生まれ変わった、家具、時計、雑貨などのプロダクトたちを、展示販売いたします。
この度のヒシガタ文庫での企画に合わせて、本棚や、ブックスタンド、フォトスタンドなども新しくご用意くださっているとのこと。
ぜひお楽しみにお越しください。
◆会期初日には、随時ご参加いただけるワークショップも予定しています◆
日時:2019年4月14日(日)10:00〜16:00
随時参加可・予約優先
詳細はこちらへ▷「古材 端材でつくる ◯ ◯」
著者
SALVAGE YARD
SALVAGE YARD (サルベージ ヤード)は北海道胆振東部地震を機に有志が集まり発足しました。
震災被害にあった建物から古材をSALVAGE(救済)して販売、その利益(運営費を除く)を持ち主に返金する、被災地への新たな支援の仕組みです。
SALVAGE が「捨てる」以外の選択肢を作るが事業理念。
2019 年より古材を使ったオリジナルプロダクトの開発、販売を行い、収益性のある事業として発展させます。