2018.10.24 Wed
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10月のヒシガタ文庫

10月も半ばも過ぎ、朝晩の冷え込みも厳しくなってきましたね。
冬の足音が少しずつ近づき、ヒシガタ文庫の店内も冬支度が始まりました。
 
店頭では、人気のイラストレーター、マルー(MARUU)が猫と暮らす自らの暮らしを題材に描いた初の絵本、『わたしのものよ』(WAVE出版)の原画展を開催中です。
 

 
原画の展示のほか、サイン本やマルーさんが装丁を手がけられた書籍、ポストカードなどのグッズの販売も行っています。
 

 

 
こちらは、月ごとに絵柄が異なる『マルーミルクチョコレート』。マルーさんが描く温かなイラストが魅力のパッケージで、贈り物にもおススメです。
 

 
会期は、28日(日)まで。ぜひ、原画の魅力を肌で感じてみてくださいね。
 
10月に入り、来年のカレンダーも続々と入荷しています。
 

 
去年もご好評いただいておりましたカレンダーも入荷しています。
 
落合恵さんの名峰カレンダーは、今年も2種類届きました。北アルプス北部の立山連峰にある標高2,999 mの『剱岳(つるぎだけ)』と、北海道大雪山系、標高2020mの『緑岳』。サイズも一回り大きくなって、より見やすくなりました。
 
「描く人と見る人が、ともに幸せになるアートを」という素敵なコンセプトを基に作られたカレンダー、『ともにアートカレンダー2019』も届きました。色鮮やかで、真っすぐに描かれた絵は、日々の暮らしに温かな空気を運んでくれます。ぜひ、よく目にする場所に設置していただきたいカレンダーです。
 

 
土絵の具を使った木版画や鉛筆で温かみのあるイラストを描く”ノラヤ”さんの今年のカレンダーは、『ノラヤの花ごよみ』。月ごとに、季節を感じることができる優しいお花が描かれています。
 
また、『2019保手濱拓カレンダー』も届きました。北海道・洞爺湖在住のデザイナーユニット”drop around”が一緒に作っている山口県在住の美術家、保手濱拓さんのオリジナルプロダクト、「毎月、小さな絵を飾るように、楽しんでもらえたら」と、そんな思いで作られたカレンダーです。
 
一年を共にするカレンダー、ぜひ、店頭でお手に取ってご覧くださいね。
 
その他、これからやってくる長い冬に備えて、身も心も温かくなるアイテムも続々入荷しています。
 
昨年も大好評をいただいた、フィンランドの老舗のテキスタイルメーカー・LAPUAN KANKURIT(ラプアンカンクリ)から、『MARIA pocket shawl』が届きました。
外出先だけではなく、会社やご自宅でも、羽織ったりひざ掛けとしても重宝します。二つ折りにすると厚みもあるので、椅子やソファにかけて、クッション替わりにも。秋から春にかけて、長く活躍できるショールです。
 

 
こちらは、足元から温めてくれる靴下。「はくひとおもい」をキャッチフレーズに、良質な天然素材にこだわってものづくりを手がけるNISHIGUCHI KUTSUSHITAの『ウールジャガードソックス』です。膨らみがあるウールをしっかりと編み上げているのでどっしりとした履き心地でとても温か。カラーバリエーションも豊富で、メンズとレディース共に、ご用意しています。
 

 
その他、ニット帽やショール、手袋やネックウォーマーなど、様々な冬のアイテムも入荷しています。ぜひ、店頭で、お試しくださいね。


Written by m-homma