2018.04.16 Mon
-

『珈琲の建設』をひもとく1週間

4月も半ばに入り、北海道にもようやく春らしい陽気がやってきました。今年の桜は全国的にも早い開花が予想され、桜前線が駆け足で北上しているようですね。
 
さて、京都のオオヤコーヒ主宰、コーヒー焙煎家オオヤミノルさんの新刊『珈琲の建設』出版記念イベントが、いよいよ今週末に迫ってきました!
 
ヒシガタ文庫では、「第二考―豆を買うことについて/簡単落としとは?・基礎編」のワークショップと、豪華なお三方によるスペシャルトークセッションも開催します。
 
トークセッションには、オオヤミノルさんの他、マガジンハウスの『ブルータス』『リラックス』『クウネル』などの雑誌編集に携われてきた、編集者の岡本仁さん(ランドスケーププロダクツ)、京都の『恵文社』で店長を務め、その後、『誠光社』を立ち上げられた堀部篤史さんをお招きし、お話を聞かせていただきます。
 
夢のようなトークセッションに、当店スタッフも今からソワソワ、ドキドキ、珈琲について考える毎日です。
 
オオヤミノルさんの『珈琲の建設』は、珈琲の技法のみならず、オオヤさんご自身が向き合われてきた珈琲のイメージを振り返りながら、喫茶店という文化についても紐解いていく一冊。
 

 
「豆を買うこと」「ドリップすること」「コーヒーを味わうこと」「喫茶店で珈琲を飲むこと」。オオヤさんの語り口に引き込まれ、読み進めていくうちに、自分が美味しいと思うコーヒーとは何か、珈琲についての考察を与えられる一冊です。
 
店頭では、こちらの出版記念イベントに先立ち、1種の豆を4段階に焼きわけた『珈琲の建設』特別アソートパックのオオヤコーヒー豆とネルパックも販売しております。
 

 

 
また、本書の『珈琲の建設』の他、トークセッションにご参加いただくゲストお二人の著書もご紹介しております。
 
その他、当店でお取り扱いしているおススメのコーヒーアイテムもご用意しておりますので、ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。
 

 
日々の暮らしに寄り添う「珈琲」について、美味しい珈琲を飲みながら考える1週間、始まります!


Written by m-homma

 
 

2018.03.15 Thu
-

【物語を紡ぐわたしの愛用品 vol.2】

◇ポーレックス/セラミックコーヒーミル
◇TORCH/コーヒーメジャーハウス
 
ヒシガタ文庫でご紹介しているモノとの物語を、日々の暮らしの中で愛用されているお客様やスタッフとの声と共にご紹介する「物語を紡ぐわたしの愛用品」シリーズ。
 
第2回目は、【ポーレックス】の『セラミックコーヒーミル』と、【TORCH】の『コーヒーメジャーハウス』を愛用されているお客様(Y様)。素敵な暮らしとともに、ご紹介します。
 
ご夫婦と、2歳の女の子と5歳の男の子の4人暮らしのY様。昭和の雰囲気が漂う温かな空間に、奥様が独身時代から愛用されているアンティークの家具がセンスよく配置されたとても心地の良いご自宅です。
 

 
リビングの壁には、大きなスワッグとバースデー装飾が施されていました。取材に訪れた月が、ちょうどご家族の誕生月だったとのこと。奥様お手製の端切れを使った甘すぎないバースデーガーラントがとても素敵です。
 
左下にあるカレンダーが納められた美しい色合いの額。実は、百円ショップで購入した額に奥様がペイントしたもの。ちょっと手を加えることで見違えるインテリアに。
 
温かな日差しがたっぷり入る空間に、奥様のセンスが光る、控えめな色合いのインテリアが魅力のご自宅です。
 

 
夫婦共にコーヒー好きなY様の結婚記念日は、10月1日。後から知ったそうですが、10月1日は、なんと「コーヒーの日」。結婚記念日には、必ずお二人で一緒にコーヒーを飲んでお祝いするそうです。
 
そんなコーヒー好きなお二人が長年愛用されているのが、【ポーレックス】の『セラミックコーヒーミル』と、【TORCH】の『コーヒーメジャーハウス』です。
 

 
取材当日も、この二つの道具を使用して、美味しいコーヒーを淹れてくださいました。ガリガリとミルを回しながら、慣れた手つきで豆を挽き、豆の良い香りと共に、話がはずみます。
 

 
アンティークのミルを探されていたそうですが、なかなか巡り合えずにいたところ、ご友人からこのミルをプレゼントされたそうです。その後は、ご自身も大切なご友人の贈り物に選ぶほどのお気に入りに。「とにかくどこにでも持っていける手軽さが魅力」とお話される奥様。軽くて持ちやすいので、5歳になる息子さんも、ゴリゴリと自分で回すことができるようになったそうですよ。天気の良い日には外へ持って出かけ、野外でもコーヒーの時間を楽しまれているそうです。
 

 
こちらの『コーヒーメジャーハウス』は、10年ほど前に、京都の「恵文社」さんで出会い、愛用されています。経年変化を遂げ、良い色合いに変化しているウォルナットのコーヒーメジャーハウス。「ほかにも木製のコーヒーメジャーは持っているんですけど、こればかり使用してしまいます。立てて収納できるのも良いところ。」
 
シンプルでありながら、少しずつ吟味して集められてきた道具に囲まれ、丁寧で豊かな暮らしを実現されている、そんな印象を受けたY様宅。お子様の作品も交えながら、肩ひじ張らずに、ご自身のセンスで作られているインテリアに心地よさを感じました。
 
こちらの【物語を紡ぐわたしの愛用品】シリーズでは、ヒシガタ文庫でご紹介しているモノとの出会いを、長年愛用されているお客様やスタッフの声と共に、使い手の物語を添えてお届けしていきます。ぜひ、お買いもののご参考に、ご一読くださいね。


Written by m-homma

 
 

2018.03.02 Fri
-

書のある暮らし

 
全国的に春の嵐で始まった3月。旅立ちの季節でもある3月のヒシガタ文庫では、「書く」をテーマに選書した約100冊の本が並んでいます。
 

 
手紙やメールの書き方、文章力や語彙力を鍛える実用書から、「書く」ことをテーマに選書した小説やエッセイなど、「書く」ことについて様々な視点で書かれた本をご紹介しています。
 

 
こちらは、文筆家である片岡義男さんのエッセイ『万年筆インク紙』(晶文社)。
「書く」という仕事の根幹について考えた書下ろしのエッセイ。「書く」ことを仕事としている作家が、文字にについて語るという興味深い一冊。
 

 
滑らかな手触りの薄紙が使われているカバー紙、万年筆のインクを思わせる文字の青色、「まえがき」も目次もなく、ただただ、文字のみで語られていく。「書く」という当たり前の、日常の行為に、ふと手を止めて考えたくなる一冊です。
 
また、「書く」をテーマに選書した小説でおススメの2冊をご紹介します。
『ツバキ文具店』著:小川糸(幻冬舎)、亡くなった祖母の文具店と代書屋業を引き継ぐことなった女性“鳩子”の物語。TVドラマにもなった一冊で、舞台となる鎌倉の風景が丁寧に描写され、そのロケ地巡りも話題になりました。大切な人に思いをしたためる手紙の温かさを知る一冊です。
 
もう一冊は、文豪・三島由紀夫の名作『三島由紀夫のレター教室』。1966年に週刊誌に連載された長編小説。個性溢れる5人の登場人物が繰り広げる出来事が、手紙のやり取りで進んでいく異色小説。氷ママ子に山トビ夫、登場人物の名前だけでも面白さがあり、テンポよく展開される手紙のやり取りは、何度読んでもクセになる面白さ。挿画は、版画家の山本容子のオシャレな挿画。おススメの一冊です。
 
その他、日々の生活の中で手紙を書くことを大切にしている暮らしをご紹介する本や、「手紙講師」として活躍する、むらかみかずこさんによる、手紙の書き方や愉しみ方を知る本もご紹介しています。
 
『おとなの手紙時間』著:むらかみかずこ(サンマーク出版)
『手紙のある暮らし』編書:マイナビ 
 

 
3月は、卒業や引っ越し、転勤など、お別れの季節ですね。今では、手紙に代わり、便利なメールやLINE、SNSなどメディアを通した様々な連絡手段が生まれています。それでも、やはり手書きの文字で伝える手紙は、温かみがあり、心を伝えられる気がします。遠く離れる友人や家族、お世話になった方々へ、自分でしか書けない文字で、思いを手紙にしたためるのも良いかもしれませんね。
 
ヒシガタ文庫には、ハガキや便箋、メッセージカードなど、気持ちを伝える文具を取り揃えております。お相手の顔を思い浮かべながら、ぜひ、お手に取って、選んでみてくださいね。


Written by m-homma

 

2018.02.16 Fri
-

【物語を紡ぐわたしの愛用品 vol.1】

◇Redecker/Children’s Broom
 
ヒシガタ文庫でご紹介しているモノとの物語を、日々の暮らしの中で愛用されているお客様やスタッフとの声と共に、こちらのブログでご紹介していきます。
 
第1回目は、ドイツの老舗ブラシメーカー【Redecker】社の『Children’s Broom』を愛用されいてるお客様(K様)。素敵な暮らしとともに、ご紹介いたします。
 

 
札幌の南区で、6歳と1歳の二人の女の子を育てながら、木工作家として活動されている奥様とご主人の4人家族のK様。
 
ご自宅は、奥様のアトリエも併設している一軒家で、自然環境に恵まれた傾斜地にあり、リビングの大きな窓から臨む景色がとても気持ちの良い素敵なご自宅です。
 
裏庭には、奥様が作られた鳥のエサ台も設置され、時々、かわいいお客様も訪れるとか。
取材中も、一羽の小鳥が遊びに来ていました。
 
ご自宅には、木工作家の奥様が作られたオブジェなどの作品がセンス良く配置され、木の温もりが感じられる温かな空間が広がっています。こちらのランプシェードも奥様の作品。リビングにより温かな光を灯してくれそうですね。
 

 
日々の食事に使われている器の多くも、奥様の作品です。手作業で丁寧に木をくりぬいていく「刳物」と呼ばれる木の器を中心に制作されています。手仕事を肌で感じられる器で、毎日の食を豊かにしてくれる素敵な器です。
 

 
二人の小さなお子様を育てながら、ご自宅で制作される忙しい毎日。一日の大半をご自宅で過ごすK様にとって、掃除も一仕事ですよね。その日々のお掃除に一役買っているのがこちらの『Children’s Broom』。10年ほど前に、偶然に雑貨屋さんで目に留まり、長年愛用されているそうです。
 

 
リビングの脇に設置して、いつでも使いたいときにさっと取り出せるのがホウキの魅力とお話される奥様。
 
K様宅では、特に、キッチンの床掃除に大活躍。小さなお子様を育てている時期は、一日の中で、キッチンで過ごす時間は長いですよね。ほうき部分に使用されているワラは、太くてコシがあるので、しっかりとした履き心地です。ササッと、勢いよく、履き掃除をされていました。
 

 
実はこの”ほうき”、生産国であるドイツでは子ども用に作られた”ほうき”です。細い柄が持ちやすく、軽さも魅力で、6歳のお子様でも使いやすく設計されています。”ほうき”に乗って「魔女ごっご」にも活躍しているとか。実用性はもちろん、インテリアにもなり、親子で楽しく使える暮らしの道具です。
 

 
こちらの【物語を紡ぐわたしの愛用品】シリーズでは、ヒシガタ文庫でご紹介しているモノとの出会いを、長年愛用されているお客様やスタッフの声と共に、使い手の物語を添えてお届けしていきます。不定期で、ブログの中でご紹介していきたいと思いますので、ぜひ、ご覧くださいね。


Written by m-homma

 
 

2018.01.29 Mon
-

YURI HIMURO POP UP SHOP

1月も下旬になり、暦の上ではもうすぐ春ですね。まだまだ厳しい寒さが続いていますが、ヒシガタ文庫の店内は、春を思わせるような温かな空気に包まれています。
 
本日より、テキスタイルデザイナー・氷室友里さんのPOP UP SHOP を開催しております。ハサミでカットして遊べる生地や、クッションカバー、リバーシブルで使えるポーチやランチョンマットなど、氷室友里さんの世界観をお楽しみいただけます。
 

 
こちらの生地『SHIBA』は、芝生の上をイメージしたパターンで、芝刈りをする人々や、かけまわる犬などが描かれています。グリーンの部分に芝をかるようにハサミを入れていくと・・中から動物や虫などが現れる遊び心溢れるしかけが。
 

 
ハサミでカットして遊べる生地『SNIP SNAP』シリーズから、約20種類ものクッションカバーも届きました。
 

 
左:『SNIP SNAP SATOYAMA』山の中に暮らす動物たちや人々の様子が描かれています。表面を覆う糸にハサミを入れると、中には魚たちが泳ぐ川が流れています。
 
中央:『SNIP SNAP HAKKUTSU』発掘現場で地面を掘る人々。黄色の糸をカットすると、地層の中からブラキオサウルスが現れます。
 
右:『SNIP SNAP LAPLAND』こちらは、ラップランドの氷が張った湖で泳ぐ人々。水しぶきのような表情を作ることができ、魚も隠れています。
 
二層になった生地の表面をカットして遊べるテキスタイル。どこに何が隠れているかは、お楽しみ。自分だけのオリジナルの柄を作ることができます。
 
こちらは、リバーシブルで使えるポーチ『HIDE AND SEEK』シリーズ。表から見ると何かが隠れていて、裏返すとカニやザリガニが現れるなど驚きのしかけが。
 

 

 
ipadや充電器、スケジュール帳などがまとめて入る大き目サイズのポーチです。小脇に抱える姿も様になるポーチ、バッグインバッグにも重宝しそうですね。
 
『HIDE AND SEEK』シリーズは、ランチョンマットもございます。こちらも、裏返すと何かが現れる楽しいしかけが。
 

 
北海道で、氷室友里さんのテキスタイルを一堂に揃えて展示するなかなかない機会になっております。見て、使って、そして遊んで、使い手によって表情が変化するYURI HIMUROのテキスタイルの魅力。ぜひ、お手に取って、じっくりと氷室友里さんの世界をお楽しみくださいね。
 
会期は、2月12日(月)まで。
 
※2月3日(土)、4日(日)開催予定の「冬のヒシガタ市」の際は、展示を一部縮小させていただきますが、ご覧の上お求めいただけます。
 
—————————————————————
氷室友里 YURI HIMURO
// Profile //
日本とフィンランドでテキスタイルを学び活動しているテキスタイルデザイナー。人と布との関わりの中に驚きや楽しさをもたらすことをテーマにテキスタイルブランドYURI HIMUROのデザインを行う。
織の組織づくりから自身で行うYURI HIMUROのテキスタイルは、ハサミでカットして柄がアレンジできたり、表と裏で柄が変わったり、見る角度によって柄が変わったりと、一枚の布に小さなしかけと工夫がつまっている。
企業とのコラボレーションや、商業施設のアートワーク、ブランドディレクションなど、活動の幅を広げている。
2017年4月ミラノサローネサテリテ出展。
2017年アメリカのデザイン誌dwellが選ぶ注目の若手デザイナーYoung Guns 2017に選出される。
IFFT/Interiorlifestyle living Young Designer Award2017受賞。
(氷室友里Webサイト http://www.h-m-r.net より)
.


Written by m-homma

 

2018.01.15 Mon
-

1月のヒシガタ文庫

みなさま、本年もヒシガタ文庫をとうぞよろしくお願いいたします。
 
今年最初のイベントは、昨年もご好評いただきましたモロッコラグの専門店“maroc”による“POP UP SHOP”を開催しています。
 

 
ラグの種類は、モロッコのベルベル村の女性達によって織られたユニークで独特な柄の「ボ・シャルウィット」、上質なウール素材のアイボリーカラーがベースの「アジラル」、毛足が長くシンプルな柄の「ベニワレン」の3種類です。今回は小さめのサイズのものやクッションも入荷しています。
 

 
すべて1点ものの手作りですので、布地の裂き方もそれぞれ。色彩も鮮やかで、表情豊かな作品たち。ベルベル村の女性たちがおしゃべりを楽しみながら手仕事をしているイメージが頭に浮かびます。
 

 
こちらのラグ、「見たことがあるなあ」と思われた方もいらっしゃるのではないでしょうか。ヒシガタ文庫のオープン時から、店頭のキッズスペースに、安らぎと心地よさを運んでくれているラグ。子どもたちも靴を脱いで、自宅のようにくつろいで本を読む時間を過ごしています。
 

 
ぜひ、店頭でお手に取ってご覧くださいね。フェアは、1月28日(日)まで。
 
今月の選書コーナーは、ポプラ社が発行している『百年文庫』をご紹介しています。日本と世界の文豪による名短編を、漢字一文字の趣に合わせて一冊に編むアンソロジー。活字も大きくて読みやすく、コーヒーを片手に気軽に文豪作品に触れられる一冊です。
 

 

 
興味のあるテーマから一冊を選び、作品に出逢うという選書のプロセス。
一例を上げると、第42巻のテーマは『夢』。アルフレート・ポルガーの『すみれの君』、三島由紀夫の『雨のなかの噴水』、アーネスト・ミラー・ヘミングウェイの『フランシス・マカンバーの短い幸福な生涯』の3編をご案内。読み終えてから、改めてテーマについて考えてみるのも読後のお楽しみ。また一味違う読書の時間を楽しめそうですね。
 
また、店内の一部商品をSALE価格でご案内しております。ニット帽やショールなどの冬物小物など、まだまだこれから活躍するものばかり。ぜひ、店頭でお手に取って見てみてくださいね。
 

 
今年も物語との出会いをつくる本屋として、様々な企画を予定しております。
ぜひ、当店のSNSやブログをチェックしてみてくださいね。


Written by m-homma

 

2017.12.19 Tue
-

ヒシガタ文庫オンラインショップの年末年始の営業について

 
いつもヒシガタ文庫のオンラインショップをご利用頂き、ありがとうございます。
 
誠に勝手ながら、年末年始【2017年12月30日(土)~2018年1月4日(木)】の期間中は、オンラインショップの発送業務を休業とさせていただきます。
ご注文につきましては、休業期間中も通常どおり承ります。
 
なお、お支払い方法で銀行振込(ゆうちょ銀行)をご希望の方は、休業期間を除く10日間以内をお支払い期限とさせていただきます。
ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご了承ください。
 

 
店頭では、年末年始のご挨拶にもお使いいただけるような、お茶やお菓子、お酒におつまみなど、幅広い商品をご紹介しております。ギフト包装も承っておりますので、お気軽にお声がけくださいね。
 


Written by m-homma

 

2017.12.04 Mon
-

ヒシガタブックツリー

 
12月に入り、札幌は、すっかり雪景色へと変わりましたね。さて、今年も、この季節がやってきました!毎年恒例のブックツリーが、今年も店内にお目見えしました。
文学全集や洋書など沢山の本をうず高く積み上げ、ヒシガタセレクトのクリスマスオーナメントで装飾した“ブックツリー”。
 

 
ツリーの周りには、温かな手袋や帽子などのニット小物やクリスマスの贈り物にもおススメの商品もご紹介しています。
 

 
頭上には、木粘土のブローチやつめ絵などでも人気の“ハトホタテ”さんによるオーナメントも。店内のクリスマスモードも一気に高まり、温かな雰囲気に包まれています。
 

 
こちらのブックツリーは、12月25日まで展示しています。ぜひ、観にいらしてくださいね。
 
今月の選書コーナーのテーマは、『遊べる本』。頭の体操になる本、工作の本や、しかけ絵本など、「遊び」の要素の詰まった本を集めました。
 

 
子どもから大人まで、一人でできる遊びから、みんなでワイワイ楽しめるものまで、幅広いラインナップでご紹介しています。
 

 
こちらは、クリスマスパーティーやお正月など、人が集まる機会の多いこの時期にピッタリの1冊。『大人が楽しい紙ペンゲーム30選』(スモール出版)
 

 
ボードゲームの専門店「すごろくや」が、紙やペンといった身の回りのものだけで、みんなが楽しめる秀逸なゲームを紹介している本。テレビゲームやスマホゲームが主流の時代に、紙とペンさえあれば、どんなところでも、誰とでも楽しめる遊びの提案です。
 
その他、手づくりカードBOOKや切り絵遊び、脳トレなど、電子ゲームとはまた違う感覚や視点で、遊べる本をご紹介しています。ぜひ、お手に取ってご覧くださいね。


Written by m-homma

 

2017.11.20 Mon
-

11月のヒシガタ文庫

 
11月も半ばに入り、ぐっと気温も下がり、いよいよ冬がやって来ましたね。週末の大雪で、一夜にして銀世界へと変わりました。ヒシガタ文庫の店内も、温かな冬小物や、来年のカレンダーや手帳も並び、冬支度が進んでいます。
 
店頭では、今年の5月に開催し、ご好評いただきました“HARUM”さんの古道具と植物の展示販売を行っております。今回は、これからの季節にピッタリなシックな色合いで、温かみのある空間に仕上げていただきました。
 

 
素敵な佇まいの古道具と共に、大小様々なスワッグも展示しています。初日から旅立っていきましたが、会期中に商品は追加されますので、ぜひ、店頭でお手に取ってご覧くださいね。会期は、11月26日(日)まで開催いたします。
 

 
今月の選書コーナーのテーマは、「楽習」。
おうちでゆっくりと過ごす時間が長い季節、寒い冬こそ、読書を楽しみたいですね。
 

 
こちらは、自由国民社の「おとなの楽習」シリーズ。数学、日本史、英語に、生物、中学レベルをさらりとおさらい、楽しんで学ぶ「楽習」の本です。
ずらっと並ぶ教科の数々。今の自分と目の合った教科を、ぜひお手に取ってみてください。大人になった今だからこそ、響いてくる言葉に出合うかもしれません。
 

 
こちらは、『じぶんの学びの見つけ方』(フィルムアート社)。
「働くこと、食べること、場・ものをつくること、ソーシャルに考えること・・・、大人になって出会う、勉強ではない“ほんとう”の学び」
食、建築、写真、メディアや場所づくり・・などなど、24人の著者の学びの実践が紹介されています。多様な学びの在り方から、自分自身を見直す「学び」について、考える本です。
 

 
この他にも、様々なジャンルの”学び”を紹介しています。語学、アートやデザイン、文学、映画やお酒、家事に恋愛。大人になっても学べることは、無限大です。
 
クリスマスまであと一か月少しとなりました。店内には、少しずつクリスマスグッズも並び始めました。
 

 
オーナメントやキャンドル、クリスマスカードや絵本などが展示され、店内は温かな雰囲気に包まれています。来月に向けて、さらにクリスマスモードへと変化していきますので、楽しみにしていてくださいね。


Written by m-homma

 

2017.10.19 Thu
-

10月のヒシガタ文庫

 
10月も半ばに入り、街路樹や公園の葉も色づき、美しい紅葉の季節になりました。枯れ葉を踏みしめ、カサカサという音を楽しみながら歩く子どもたちの姿が、目に飛び込んできます。気温もぐっと下がり、冬の足音も近づいてきていますが、もう少し、秋の余韻を楽しみたいですね。
 
10月の店内の選書コーナーでは、「食欲の秋」をテーマに、約100冊の本を展示しています。
 

 
『続 長尾智子の料理』著者:長尾智子(暮らしの手帖社)
「料理のことを考えながら、気ままに旅する。そんな旅の途中に、ひと休みをしながらおしゃべりをしている気分で書きました。」
 
食を愛する料理家たちのエッセイは、秋の夜長に、気軽に読書を楽しむことができるおススメの一冊です。お腹も心も満たしてくれる、まさに食欲の秋にピッタリですね。
 
こちらは、お菓子と味わう、おいしいブックガイドの『児童文学キッチン』文:小林深雪 料理:福田里香(講談社)
 

 
世界中で愛されるロングセラーの児童文学を、お話に登場するお菓子からも味わうことができる一冊。子どもの頃に夢中になって読んだ児童文学の世界、文字から想像する見たことのない外国のお菓子に憧れ、ワクワクした気持ちで読んでいたあの頃。大人も子どもも、夢中にさせてくれるお菓子の世界をお楽しみいただけます。
 
こちらは、『文字の食卓』著者:正木香子(本の雑誌社)
著者の正木香子さんは、2011年に「文字の食卓-世界にひとつだけの書体見本帳」というウェブサイトを開設しています。
 

 
「書体と言葉の出会いから生まれる、滋味豊かな味わいを誰かに伝えたい。
 本のつくり手と読者のあいだにある、言葉にできない至福を、文字にうつしとりたい。」(HPより)
 
そんな思いで始められた滋味豊かな書体をあつめた「文字の食卓」。文字の美しさを知ることも魅力の一つですが、文字に引き寄せられ、選ばれた言葉が綴られる幅広いジャンルの本にも注目。絵本やコミック、詩集やエッセイ、すべての活字には名前があり、その活字を選んだ人へ思いを馳せる、じっくりと向き合いたい一冊です。
 
その他、料理やお菓子のレシピ本の他、食を愛する人々のエッセイ、絵本やコミック、実用書まで、幅広い視点で選ばれた本をご紹介しています。ぜひ、店頭でお手に取ってご覧くださいね。
 
10月に入り、来年のカレンダーも続々と入荷しています。
 

 
山を愛するイラストレーターの落合恵さんの名峰カレンダー、今年も2種類届きました。
こちらは、台湾にある標高3952Mの「玉山(ぎょくさん、ユイシャン)」。玉山は、日本の富士山より高い、台湾の最高峰の山です。
 

 
また、去年に引き続き、お取り扱いをさせていただいている“ノラヤ”さんのカレンダーも届きました。土絵の具を使った木版画や鉛筆で温かみのあるイラストを描く”ノラヤ”さん、2018年のテーマは『ノラヤのケーキごよみ』。
 

 
1月は”黒豆きなこケーキ”、4月は”桜カップケーキ”、10月は”モンブラン”など、月ごとに、季節を感じることができる焼き菓子が描かれています。
 
また、当店では初めてのお取り扱いになります、山口県在住の美術家 保手濱 拓さんのカレンダー。札幌在住のデザイナーユニット”drop around”が一緒に作っている保手濱さんのオリジナルプロダクトです。
 

 
柔らかな色彩、優しい形、保手濱さんの目を通して描かれる自然の姿が、drop aroundのお二人によって引き出され、日常の中にある素朴な美しさが表現されています。
 
その他、ヒシガタセレクトのカレンダーをご紹介しています。1年を一緒に過ごすカレンダーは、日々の暮らしの中で、大切なアイテムの一つですよね。ぜひ、お気に入りの一冊を見つけに、お店にいらしてくださいね。


Written by m-homma

 
 
1 / 41234